彼氏と話し合いができないのは〇〇だから!男の本音と解決策

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こんにちは、光太です。

 

彼氏と話し合いができなくて、困っていませんか?

「彼に気づいてほしい事を伝えようとしても、相手にしてくれない…」

「彼の嫌なとこを直してほしいのに、聞いてくれない…」

そんな悩みも、あると思います。

 

今回は、話し合いをしたがらない男の本音をバクロします。

そして、その解決策も男目線で提案していきます!

ぜひ、参考にしてください。

 

この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。

 

男の本音

まずは男が、彼女との話し合いについて、どう思っているのか?

本音をご紹介します。

 

彼女がすぐ怒るから嫌だ

彼女がすぐ怒る事を知っていて、話し合いを避けているのかもしれません。

 

女性は、男性よりも感情的になりやすい生き物です。

普段の会話の時から、怒ったり、責めたりしていませんか?

心当たりがあるなら、それが原因かもしれません。

 

「私はそんな事ない」と思った方も注意が必要です。

実は「怒る」は、わかりずらいところがあるんです。

 

自分では、「怒ってない」つもりでも、相手からすると「怒ってる」と捉えられてしまう事が多々あります。

人によって、感じ方が違うので、自分では気づきずらいんですね。

 

下記の事も、「怒ってる」と捉えられる事もあるので、注意しましょう。

・ムスっとした表情

・無表情

・低めの声

 

あなたが思っている以上に、男性は、女性が怒る事をとても嫌がります。

出来る限り普段から、微笑ましい柔らかい表情を心がけましょう。

 

口喧嘩は負けるとわかっている

女性の方が言語能力が高い。

つまり、口が強いから不利だとわかっているんです。

そのため、話し合いができないのかもしれません。

 

男の方が力が強いという事を知っていて、殴り合いはしないですよね。

それと同じ事です。

結局、女性が想定している事に、同調しないといけなくなる。

どうせ言い負かされる事を知っていて、不利な事はしたくないのです。

 

話し合いは意味がない、とさえ思っているかもしれません。

 

キズつけそう

話し合いがヒートアップすると、誰だって言葉もキツくなってしまいます。

特に言語能力の低めな男性は、言葉を選ぶのが苦手なため、表現がストレートになりがちです。

「彼女をキズつけてしまいそう」

そう思って、話し合いを避けているのかもしれません。

 

他にも、「本当は聞きたくない事を聞いてしまい、結局落ち込む」というタイプもいます。

例えば、

彼の元カノの話しなどを聞いてしまうのです。

いざ彼が話すと、ショックを受けたり、不機嫌になったりしてしまうんです。

彼からすると、「聞いたのはそっちじゃん…」となってしまいます。

 

心辺りある方は、それが原因で、話し合いが出来ないのかもしれません。

彼はあなたをキズつけたり、嫌な雰囲気になったりするのを、さけるために話し合いをしないのです。

 

聞きたくないことは、触れないようにしましょう。

 

謝りたくない

自分が悪いのはわかっているけど、謝りたくないから話し合いを避けているのかもしれません。

男性はプライドが高いもの。

自分が悪くても、素直に「ごめんなさい」とは、なかなか言えないものです。

 

「悪いんだから謝りなさいよ!」

と思いますか?

そう思った方は、注意が必要です。

「謝らせること」が目的になっている可能性があるからです。

 

彼の事を思うなら、必ずしも謝らせなくてもいいのです。

そもそも、「謝らせたい」と思っているなら、あなたのうっぷんを晴らしたいだけですよね。

本当に解決したいなら、「謝らせる」よりも、「彼の反省」が大事です。

謝らせることにここだわってしまうと、2人の中を悪化させてしまいかねないので、注意しましょう。

 

話し合いを成功させるために大切な4つの事

上記で説明したように、男は女性との話し合いがあまり好きではありません。

そんな男性に「話し合い」を持ちかけても、相手にしてくれません。

 

下記の4つを意識すると、必ず話し合いにもっていきやすくなります。

せひ、参考にしてください。

 

責めたり怒ったりしない

まず大前提、「責めたり怒ったりしない」と心に誓いましょう。

 

感情的になると、話したい内容以外の事も出てきたりして、結局解決できません。

これでは、話し合いの意味がないですよね。

 

それに、男は話し合い自体あまり好きじゃないんです。

それなのに、怒られるのなら「もう二度と話し合いなんてしたくない!」となりますよね。

 

あくまで、落ち着いて、冷静に話しをする事を強く意識しましょう。

 

目的を意識する

そもそも話し合いは、「2人仲良く幸せになる為」にやるものですよね。

もう少し具体的にすると、「お互いのズレを修正する為」です。

 

これが多くの場合、「うっぷんを晴らすため」という目的になってしまいます。

それでは、2人の心の距離をどんどん遠ざけてしまうだけです。

やる意味がありません。

そうなっていないか、自分の胸に聞いてみましょう。

 

「話し合い」ではなく「彼の話を聞く」

「話し合いがしたい」

の裏側に

「自分の話がしたい」

という気持ちが隠れている場合が、多くあります。

 

つまり、「話し合い」ではまく「話しを聞いてほしい」だけになっているのです。

男はそれを見抜きます。

 

なので、「話し合い」ではなく、「まず彼の話しを聞く」と考えるのです。

そうすると、最初の一言が変わってきます。

 

例えば、

「〇〇について、話をしようよ」

と言っていたものが、

「〇〇について、あなたの話を聞かせて」

という風に、「あなたの話が聞きたい」というニュアンスになるのです。

 

こう言われると、彼は嫌な気持ちはしません。

彼の正直な思いを、話してくれるはずです。

注意点として、

彼の話にしっかり耳を傾けて、途中でさえぎらずに最後まで聞きましょう。

相槌もしっかりうちます。

 

そして、彼が話した後に、自分の話をすればいいのです。

人は、自分の話しを聞いてもらった後は、相手の話しを受け入れやすくなります。

彼も話した後なら、あなたの話しを聞いてくれやすくなるという事です。

 

自分の意見は完結に伝える

カップルの喧嘩で、よくあるのが、

「なんの話しをしていたのかわからなくなる」というもの。

 

原因は、「話しが長い事」です。

話が長いから、つい他の話まで出してきてしまうのです。

他の話しが入ってくると、何を話していたか迷子になるのです。

 

なので、自分の意見は完結に伝えましょう。

自分の意見は、1回の話し合いで、ひとつでいいです。

絶対に、2つ以上は言わないようにしてください。

 

前もって、

「〇〇だけを伝える」

という風に決めておくといいですね。

 

注意しなくちゃいけないのは、

相手の話は長くても聞いてあげること。

 

なぜなら、「話し合いは好きじゃない」と思っている相手が話してくれてるからです。

あなたの意見を伝えるために、まずは彼の話しを聞くのです。

なので、頑張って相槌もいれながら聞いてあげてくださいね。

 

まとめ

このように、彼氏と話し合いを成功させるためには、下記4つが大切です。

 

●責めたり怒ったりしない

●目的を意識する

●「話し合い」ではなく「彼の話を聞く」

●自分の意見は完結に伝える

 

今回は、女性がすごく頑張らないといけない内容になりました。

男性は「話し合い」が嫌いなので、仕方ないですね。

 

でも、上記の4つさえ守れば、ちゃんと話し合いができます。

頑張ってくださいね!

 

光太

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