こんにちは、光太です。
「彼氏の束縛がイヤだ…」
「束縛する男性ばっかりと出会うのはなぜ?」
と、困っていませんか?
今回は、彼氏の束縛を悪化させるNG行動と、和らげる方法をご紹介します。
男目線でお伝えします。ぜひ、参考にしてください。
この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。
もくじ
彼氏の束縛を悪化させるNG行動
まずは、彼氏の束縛を悪化させるNG行動から、見ていきましょう。
他の男性を褒める
他の男性を褒めるのは、彼氏の束縛を悪化させるNG行動です。
例えば、
「職場の〇〇くん仕事が出来るんだよ〜、いつも頼っちゃう」
「俳優の〇〇かっこいいよね〜」
などです。
男性は、彼女にとって一番の存在でいたいと思うものです。
なので、他の男性を褒める行為は、彼を屈辱的な気持ちにさせてしまいます。
次第にそれは、彼の中で嫉妬に変わり、束縛するのです。
このように、他の男性を褒めることは彼氏の束縛を悪化させてしまうので、気をつけましょう。
男性のいる飲み会に行く回数が多い
男性のいる飲み会に行く回数が多いと、彼氏の束縛を悪化させてしまいます。
例えば、職場の男性や男友達との飲み会が、月に2回以上あれば要注意です。
特に、束縛するような彼氏なら、月に1回でも多いと感じることもあるでしょう。
こちらも嫉妬させてしまい、束縛をより招いてしまいます。
さらに、彼氏が思う会いたい頻度を満たせていないのに、飲み会の回数が多い場合も要注意。
彼に、相当な寂しい思いをさせていることでしょう。
このように、男性のいる飲み会に行く回数が多いと、彼氏の束縛を悪化させてしまいます。
ダメ出しをする
ダメ出しをすると、彼氏の束縛を悪化させてしまいます。
束縛をする男性は、自分に自信が持てない傾向があります。
そのため、ダメ出しをされると「他の男に取られそう」と、不安になります。
それを、束縛することでかき消そうとするわけです。
そんな彼氏にダメ出しをすると、より束縛を招いてしまいます。
例えば、
●彼氏の運転で道に迷った時に「地図確認しとけば良かったのに」と言う
●彼氏が予約したお店がまずかった時に、「レビューとかちゃんと見た?」と言う
●彼氏のした話に「つまんない。もっとオチを大げさに話すと面白くなるよ」と言う
などです。
このように、ダメ出しをすると、自信を奪ってしまいます。
そして、彼氏の束縛を悪化させてしまいます。
彼氏の束縛を和らげる方法
いよいよ、彼氏の束縛を和らげる方法をご紹介します。
ぜひ、試してみて下さい。
褒める
褒めることで、彼氏の束縛を和らげることができます。
前述したように、束縛をする男性は、自信がない傾向があります。
なので、褒めて自信をつけさせましょう。
例えば、
「〇〇くんの横顔が大好きなんだよね〜、かっこいい〜♪」
「〇〇くん背が高いから、洋服なんでも似合う〜いいね〜♪」
「〇〇くん手が大きいから、つないだ時守られてる感じがする♪」
「〇〇くん優しくて、本当に素敵な人だなって思ってるよ♪」
などです。
これらを、意識的に日常会話で増やしていきましょう。
そうすることで、次第に彼は自信が出て、束縛も和らいでいきます。
このように、彼氏を褒めることで、束縛を直すことができます。
頼る
頼ることで、彼氏の束縛を和らげることができます。
例えば、
●高い場所にある物を取ってもらう
●重い荷物を持ってもらう
●迎えに来てもらう
●ペットボトルのフタを開けてもらう
●パソコンについて相談する
●仕事について相談する
などです。
そして、頼った後は、絶対に感謝を忘れないでください。
とびきりの笑顔で「助かった〜♫ありがとねー♡」と伝えましょう。
そうすることで、彼は
「オレは彼女の力になれている」
「オレは彼女にとって必要な存在だ」
などと思い、自分の価値を感じることができます。
それが自信や余裕に繋がり、束縛が和らいでいきます。
このように、頼ることで、彼氏の束縛を和らげることができます。
他の男性の影を感じさせない
他の男性の影を感じさせないようにすることで、彼氏の束縛を和らげることができます。
例えば、
●一緒にいる時は携帯の通知をオフにする
●男性の連絡先を削除する
●他の男性の話をしない
などです。
これらによって、彼が不安を感じる時間を減らすことができます。
結果、安心するようになるのです。
このように、他の男性の影を感じさせないようにすることで、彼氏の束縛を和らげることができます。
まとめ
お伝えしたように、彼氏の束縛を悪化させるNG行動は以下の通りです。
●他の男性を褒める
●男性のいる飲み会に行く回数が多い
●ダメ出しをする
そして、彼の束縛を和らげる方法は以下の通りです。
●褒める
●頼る
●他の男性の影を感じさせない
彼氏の束縛は、あなたが原因かもしれません。
適切な行動で、彼を良い方向へ導いてください。
応援しています。
光太