本当だった!女がセックスすると相手を好きになる3つの理由

Pocket

こんにちは、光太です。

 

「女性はセックスすると、相手を好きになる」

ってよく聞きますよね。

これには、ちゃんとした理由があるんです。

 

今回は、セックスすると、女性が相手を好きになる理由3つをご紹介します!

ぜひ、恋愛に活かしてください。

 

この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。

 

相手のことが強く記憶に残るから

女性にとってセックスとは、男性の一部が体内に入り込んでくること。

体内に、他人のものが入ってくるわけですから、記憶に強く残りやすい。

そのため、しばらくは何度も相手を思い出すことになります。

 

人間は、同じ人や物と何度も接触することで、それに対して好感をもつ性質があります。

例えば、テレビで同じ芸能人を何度も見ているうちに、その人に対して好感をもっていた、という経験がある人は多いと思います。

これを、ザイオンス効果といいます。

 

セックスにより、相手を強く記憶し、何度も思い出すことでザイオンス効果が働く。

そして、好きになるのです。

 

妊娠の可能性がでてくるから

女性はセックスをすると、妊娠の可能性を感じ、相手を好きになります。

そのプロセスは、下記の3段階です。

 

1)妊娠の可能性を、カラダが感じる

2)守ってもらう為に、相手に執着する

3)何度も相手を思い出し、好きになる

 

ひとつずつ、見ていきましょう!

 

1)妊娠の可能性を、カラダが感じる

女性はセックスをすると、妊娠の可能性を本能的に感じます。

今では、コンドームが開発され、妊娠を避けることも容易になりました。

しかし、昔はコンドームなどの避妊用具がなかったため、妊娠する覚悟でセックスをしていたのです。

その頃の本能が残っているため、避妊をしていたとしても、妊娠の可能性をカラダが感じるのです。

 

2)守ってもらう為に、相手に執着する

次に、「相手に守ってもらおう」という本能が出てきます。

妊娠・出産するとなれば、通常の生活が出来なくなる。

お昔は、病院もなければ、嵐や獣から身を守れる頑丈な家すらなかった。

そのため、男性に守ってもらう必要がありました。

この時代のなごりが、今も本能に残っています。

そのため、セックスをした相手に守ってもらおうと執着するのです。

 

3)何度も相手を思い出し、好きになる

執着すれば、何度も相手を思い出すことになります。

冒頭でお伝えした、ザイオンス効果により、好きになります。

 

自分が選んだものは間違っていないと思いたいから

人間心理のひとつで、

「自分の選択は、間違っていないと思いたい」

というものがあります。

 

例えば、買い物をした後、

(掃除機とかの具体例)

「購入したものは、自分に必要だったんだ」と思いたいのです。

 

これと同じように、「自分が受け入れた男性は、間違っていない」と、無意識に思ってしまうのです。

 

ましてや女性は、セックスする前に品定めします。

「この男性は信頼できるのか…」「セックスする価値のある男か…」

これらのテストを男性がクリアして、ようやくセックスに至ります。

そのため、なおさら自分の判断を、肯定したくなるのです。

このような心理が働くことで、カラダを許した男性に執着してしまう。

そして、執着すると何度も思い出すため、好きになってしまうのです。

 

まとめ

このように、セックスすると女性が相手を好きになる理由は、下記の3つです。

 

●強く記憶に残るから

妊娠の可能性がでてくるから

自分が選んだものは、間違っていないと思いたいから

 

恋はいつも、判断をにぶらせます。

ダメな男を好きにならないためにも、女性自身の特性を知ってください。

そして、冷静な目をもち、幸せを掴んでくださいね!

応援してます。

 

光太

関連ページ