こんにちは、光太です。
付き合えそうな彼から、3回目のデートに誘われ
「もしかして告白されるかな?」
「それとも体目当て?」
「彼の気持ちがわからない…」
と、悩んでいませんか?
今回は、
3回目のデートに誘う男性心理と、関係を劇的に進展させる方法を、男目線で解説します。
参考にしてみてくださいね。
この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。
もくじ
3回目のデートに誘う男性心理3パターン
3回目のデートに誘ってくる、男性心理には3つのパターンがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
セックスだけが目当て
付き合う気はなく、セックスだけが目当てで、デートに誘っているパターンです。
1・2回目のデートで、下記に心当たりがあれば、体目当ての可能性が高いです。
【体目当てサイン】
●あなたの体を何度も褒めてきた(胸、足、くびれなど)
●あなたをホテル・家に誘ってきた
●デートの誘いが急だった(前日など)
●彼自身の素性を明かさない(職業、年齢、友達など)
体目当てサインについて、下記の記事で詳しく解説しています。
でも、体を求めるということは、あなたが恋愛対象になりうることを表しています。
なぜなら、男性の恋には、必ず性欲が伴うものだからです。
あなたの行動次第で、今後交際に発展する可能性も大いにあります。
どうすればいいかというと、
正式な告白を受けるまで、セックスをしないでください。
もちろんデートでは、笑顔で楽しく、いい雰囲気で過ごすように心がけます。
でも、体を許さないことで、彼のあなたへの気持ちを高ぶらせることができます。
これを続ければ、「体目当て」から「彼女候補」へと昇格することができます。
あなたが、付き合う価値のある女性か確かめたい
あなたが、付き合う価値のある女性か、確かめたくて3回目のデートに誘ったパターンです。
これは、彼が告白する前の、最終段階です。
あなたのことを彼女候補として見ており、好きな気持ちも高まっているでしょう。
男性にとって、付き合うとは、下記のような意味をさします。
●他の女性とセックスできなくなること
●「私にかまってよ」と相手が言える権利を与えること
●仕事や趣味にあまり時間をさけなくなること
これらを考えた上で、それ以上の価値を感じれば、告白するのです。
1・2回目のデートで、上記の【体目当てサイン】がなかったのなら、このパターンである可能性が高いです。
次の章で紹介する、「関係をより進展させる方法」を試してください。
告白したい
「告白したい」と思い、3回目のデートに誘ったパターンです。
これは、すべてのパターンの中で、一番彼の気持ちが高ぶっています。
男性は、恋愛対象外の相手を、3回も誘ったりはしません。
あるいは、体目当てだった場合、1・2回目のデートでセックスへと誘うはずです。
なので、【体目当てサイン】がなく、3回目のデートに誘われたなら、告白される可能性も十分にあります。
この時の男性は、下記のような心理状態です。
「ずっと一緒にいたい」
「彼女を喜ばせたい」
「どうやって告白しようかな…」
この場合も、次に紹介する、「関係をより進展させる方法」を試してください。
3回目のデートで関係をより進展させる方法
【体目当てサイン】もなく、3回目のデートに誘われたあなたは、彼にとっての彼女候補だと言えます。
下記の方法で、関係をより進展させましょう。
今までのデートとは違う外見でギャップを作る
今までのデートとは違う外見でギャップを作り、彼をドキッとさせましょう。
男性は、女性の外見を重要視します。
「こうゆう一面もあったのか!」と、よりあなたへの興味が湧くでしょう。
コツとしては、今までのあなたに、少し色気を足すことです。
たとえば、下記のようなものです。
●今まで、白やピンクなど、明るい色の服で会っていたなら、暗めの色で大人っぽい雰囲気の服装にする
●今まで、ポニーテールで会っていたなら、髪をおろす
●今まで、パンツで会っていたなら、スカートにする
注意点として、度が過ぎるのはよくありません。
たとえば、今までパンツで会っていたのが、超ミニスカートで行くなどです。
変化が大きすぎると、「色気でオレを、落とそうとしてるのか?」と疑われてしまいます。
そうなると、打算的と思われ、逆効果になってしまいます。
また、化粧が濃くなりすぎるのも、あまり男性が好まないので要注意。
あくまで、「今までのあなた + 少しの色気」を意識してください。
深い話をする
彼と深い話をし、心の距離を縮めましょう。
深い話とは、過去の過ちや、秘密、家族の話などです。
人間は、深いことを話した相手に「また会いたくなる」ということが、心理学の研究でわかっています。
つまり、心を開いた相手を、好意的に思うということです。
彼に、深いことを話してもらうコツは、まずはあなたから話すことです。
たとえば、
●実は、3年前まで今より10キロ以上太っていた
●中学校の時、メガネでおかっぱのガリ勉タイプだった
●学生の頃いじめられていた
●5年前にお父さんが亡くなった
●親が離婚している
など、彼に嫌われない程度の暴露話をしてください。
重たい話でも、暗くならないように話し、そのあと明るくすれば大丈夫です。
そのあと、彼に話を振りましょう。
「あなたは学生の頃どうだった?」
「ずっと体型維持できてるの?」
「ご両親は元気?」
あなたが暴露したあとなら、心良く話してくれるでしょう。
タイミングは、
食事の後やベンチに座った時など、ゆっくり話せそうな時間を狙ってください。
彼への好意をほのめかす
彼への好意をほのめかすことで、自信を持ってもらいましょう。
好きな女性に対して、下記のような不安をもつ男性も、少なくありません。
「オレのこと、どう思ってるんだろう…」
「2人の雰囲気はいいけど、オレを彼氏にするほどではないのかな…」
このように、好きだからこそ、自信がなくなるのです。
あなたは付き合う準備が出来ていても、彼が自信をなくせば、告白してもらうのは遠ざかります。
なので、あなたの好意をほのめかし進展をうながしましょう。
たとえば、
「今日は〇〇くんに会えるから、張り切ってオシャレしてきちゃった♫」
「わたし〇〇くんといるとすごく楽しくて、普段の何倍も笑ってるんだよね♫」
という感じです。
あるいは、
「〇〇くんって人の悪口言わないよね〜、そうゆうとこ好きだな〜」
「〇〇くんの周りの人を大切にするとこ、尊敬する〜」
などと、彼の性格や考え方を褒めるのも、好意をほのめかすことになります。
男性は、こうゆう風に言われると、自信が持てて「告白したらOKしてもらえそう!」と、勇気が湧いてきます。
ただし、注意点として、彼を好きな気持ちが伝わりすぎるのもよくありません。
たとえば、「〇〇くん大好き!」「ずっと一緒にいたいな〜」などです。
男性は、女性が自分のことを好きだとハッキリと確信すると、冷めやすい傾向があるからです。
直接的な表現は避け、あくまで、ほのめかす程度にしましょう。
まとめ
お伝えしたように、3回目のデートに誘う男性心理は下記の3パターンです。
●付き合う気はなく、あなたとセックスしたいだけ
●あなたが、付き合う価値のある女性か確かめたい
●もう付き合いたいと思っているので、告白したい
そして、3回目のデートで関係を劇的に進展させる方法は下記の3つです。
●今までと違う外見でギャップを作る
●深い話をする
●彼への好意をほのめかす
男性心理を理解し、幸せをつかみとってください!
応援しています。
光太