こんにちは、光太です。
「好きな人と、何話していいかわからない…」
「彼との会話が続かない…」
と、悩んでいませんか?
今回は、好きな人と会話が続かない時に、絶対盛り上がる方法5つをご紹介します!
ぜひ、参考にしてください。
この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。
もくじ
相づちよりも動きを意識する
好きな人と会話が続かない人は、言葉だけで相づちを打とうとする傾向があります。
たとえば、「なるほど」「そうなんだ」などです。もちろん、これは良いことです。
しかし、それ以上に「動き」を意識することで、より会話が続くようになります。
動きとは、表情の変化や、うなずくことです。
あるいは、体を後ろにそらせて、驚いたような体の動きをすることも含みます。
たとえば、
初めて聞く話の時は、興味深そうに目を見開いたり、うなずいたりします。
あるいは、
彼の趣味の話を、楽しそうに笑顔で聞きます。
さらに、
面白い話の時は、手を叩いて笑うのもいいでしょう。
このように、動きがあることで、彼は「自分の話を聞いてくれてる」と思い、気持ちよく話してくれます。
質問されたらふたこと以上で答える
好きな人から質問されたら、ふたこと以上で答えると、会話が続きやすくなります。
会話が続かない人は、相手からの質問に対しての答えが短い、という特徴があります。
これだと、相手も話を広げにくいのです。
たとえば彼が、
「スポーツとか見る?」と質問してきたら
「あんまり見ない」とひと言だけで答えてしまうと、会話が終わってしまいます。
これをふたこと以上にすると、
「あんまり見ないけど、この前のオリンピック柔道は感動した〜♪」
という感じです。
そうすると、次に彼が
「あ〜わかる!柔道めっちゃ感動するよね〜!オレの友達なんて、オリンピックの柔道見て感動しすぎて、大人になってから柔道はじめたやついるよ 笑」
という風に、ちょっと面白い友達の話が出てくるかもしれません。
そしたら、あなたも「大人になってから柔道はじめるって、相当だね〜笑」と、話を繋げられるわけです。
さらに彼が「その友達、今度は大会に出るとか言い出してさぁ〜…」という風に、どんどん話を展開していきます。
もし、あなたがスポーツを全然見ないのであれば、
「あんまり見ないな〜、〇〇くんは見るの?」
と相手に質問する、というのも有効です。
このように、質問に対してふたこと以上で答えると、好きな人とも会話が続きやすくなります。
何通りも答えがある質問をする
何通りも答えがある質問をすることで、好きな人と会話が続かない、という事態を回避できます。
たとえば、あなたが彼に対して
「旅行は好き?」と質問すると
「好き」or「嫌い」で終わってしまいます。
これを
「旅行するならどこに行きたい?」
と何通りも答えがある質問にするのです。
すると
「ヨーロッパ行きたいんだよね〜♪スペインとかドイツ行ってサッカー観戦してみたいな〜」
などと、答えてくれるかもしれません。
もし彼が、旅行嫌いな人だったとしても
「旅行あんまり好きじゃないんだよね〜、でも行くなら車でさっと行ける温泉旅館とか行きたいかな〜」
という答えが、出てくるかもしれません。
このように、何通りも答えがあるような質問をすることで、得られる情報量が多くなります。
そのため、次の展開に繋がり、好きな人とも会話が続きやすくなります。
「彼の趣味」よりも「彼」に興味を持つ
彼の趣味よりも「彼」に興味を持つことで、好きな人と会話が続かないこともなくなります。
たとえば、野球が趣味な彼と話す場合。
彼の趣味にばかり興味を持つと、野球のルールや、チームのことを聞いてしまいます。
もしあなたが詳しければいいのですが、そうでない場合、会話は盛りあがりません。
なぜなら、彼があなたの知識レベルに合わせて、話さなきゃいけないからです。
「野球にはダブルプレーってのがあって、それは、盗塁を狙ってた選手が、、あ、盗塁っていうのはね、、汗」
という感じで、話がややこしくてお互いに楽しめないのです。
なので、「彼の趣味」ではなく、「彼」に興味を持ちましょう。
どうやるかというと、
●彼がなぜ、野球が好きなのか?
●彼はいつ、野球をするのか?
●彼はどこで、野球をするのか?
という風に、野球の話題でも「彼」を中心に質問を構成するのです。
たとえば、
「野球はいつからやっているの?」
「野球やっていて、どんな時が一番楽しいの?」
という感じです。
そうすれば、彼の昔話や、価値観に触れられるチャンスも出てきます。
これにより、飛躍的に盛り上がり、好きな人とも会話が続かないこともなくなります。
暴露話をする
暴露話をすることで、好きな人とも会話が続きやすくなります。
なぜなら、表面上の会話ばかりだと、ネタが尽きて続かなくなるからです。
たとえば、天気、好きな食べ物、趣味などは表面上の話といえます。
人間は、相手によって話せる範囲を無意識に決めています。
Aさんには、あまり深い話はできない。
Bさんには、深い話ができる。
Cさんには、なんでも話せる。
という具合です。
彼にとってあなたが、「あまり深い話はできない」という上記Aさんの位置にずっといたら、会話は続きません。
なので、暴露話でリミッターを外し、BさんやCさんの位置に移動するイメージです。
相手に暴露話をしてもらうには、まずはあなたから話してください。
たとえば、
●実は1年前まで、今より10キロ太っていた
●中学の時いじめにあっていた
●両親が離婚している
などの、暴露話をしましょう。
その後に、
「あなたはどんな学生だったの?」
「家族とは仲いいの?」
などと彼に振ります。
あなたが暴露したあとなので、すんなり話してくれるでしょう。
そうすれば、「この話もできる…」「あの話も…」という風に、お互いに話が尽きなくなります。
このように、暴露話でリミッターが外れると、会話が続くようになります。
もう、会話が続かない…と悩むこともなくなるので、ぜひ試してください。
まとめ
お伝えしたように、好きな人と会話が続かない時に、絶対盛り上がる5つの方法は、下記の通りです。
●相づちよりも動きを意識する
●質問されたら、ふたこと以上で答える
●何通りも答えがあるような質問をする
●「彼の趣味」よりも「彼」に興味を持つ
●暴露話をする
会話が盛りあがれば、一気に2人の距離も近づきます。
好きな彼と、会話が楽しめるような関係になってくださいね。
応援しています。
光太