彼を燃え上がらせる、恋愛駆け引き6つの方法

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こんにちは、光太です。

 

「彼からの好意は感じるけど、進展がない…」

「恋愛は駆け引きが大事って言うけど、どうすればいいかわからない…」

と悩んでいませんか?

 

今回は、彼を燃え上がらせる、恋愛駆け引きの方法と、その具体例を6コご紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

 

この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。

 

「手に入りそうで入らない女」になる

恋愛の駆け引きを成功させるために、意識するべきことはたった1つです。

それは、「手に入りそうで入らない女」になること。

 

人間は「手に入りそうで入らないもの」を、より欲しくなる傾向があります。

 

オークションがわかりやすいので、例として解説します。

 

カメラが出品されていて、Aさんが8万円で入札したとします。

するとBさんが8万5千円で価格を引き上げて入札してきました。

続いてAさんが10万円。

続いてBさんが10万5千円。

この後、AさんとBさんで、5千円ずつ引き上げていき、15万円までいきます。

そこで、しびれを切らしたAさんが一気に20万円で入札!

「もうカメラはオレのものだ!」と思っていたら、Bさんが21万円で入札!

Aさんは意地になり、26万円で入札!そこでやっと落札!

Aさんはカメラを手に入れました。

 

こういったことは、オークションでよくあることです。

 

もし、同じカメラが最初から26万円で売られていたら、どうでしょうか?

おそらくAさんは、見向きもしなかったと思います。

最初は、「8万円で買えたらラッキー」とばかりに入札したのです。

でも次の瞬間、Bさんが高い金額で入札し、カメラがAさんから遠のく。

これを繰り返すうちに意地になり、「なんとしてでも手に入れたい!」と思ったのです。

 

つまり、カメラが「手に入りそうで入らない状態」が続いたことで、Aさんの心に火がついたのです!

 

これと同じことが、恋愛でも起こります。

たとえば、

彼にとってあなたが「付き合えたらいいなー」くらいの存在だったとします。

つまり、あまり強い好意はない状態です。

 

このような場合は、会う時はめいっぱい楽しそうにする。でも、LINEでのやりとりはそっけない感じにとどめる。

この絶妙な駆け引きによって、彼はあなたを「手に入りそうで入らない女」と位置づけます。

これを続けることで、彼の気持ちが高ぶり、最終的に「なんとしても付き合いたい!」と思うようになるのです。

 

恋愛コラムなどで、様々な駆け引き方法が出回ってますが、「手に入りそうで入らない女」を目指すことだけに集中しましょう。

 

恋愛の駆け引き具体例6コ

上記で紹介した、「手に入りそうで入らない女」になるためには、尽くしすぎないことが大切です。

割合は4対6。あなたが尽くすのは4割にとどめて、6割は彼に尽くしてもらうようにするのです。

では、6コの具体例を見ていきましょう!

 

LINEの文字数を彼より少なめにする

LINEの文字数が彼より多すぎるのは、よくありません。

ここでも、「4対6」を意識します。

たとえば、彼からのLINEが10行できたら、7行くらいで返しましょう。

 

LINEの返信を遅らせる

LINEの返信が早すぎるのは、よくありません。

こちらも、「4対6」を意識します。

たとえば、あなたが送って40分後に彼からの返信が来たら、1時間後くらいに返しましょう。

 

あなたからLINEを送りすぎない

LINEを、あなたから送りすぎるのも、よくありません。

あなたから送るのは4割にとどめ、彼から送ってくれるのを6割にするよう調整しましょう。

 

デートのお誘いは「あなたから 対 彼から=4対6」

デートのお誘いも、あなたからより、彼からの方が少し多いくらいに調整しましょう。

こちらも割合は、4対6を意識します。

 

たとえば、

彼から誘ってもらったら、今度はあなたから誘う。

というように、お互い交互に誘い合っていたとします。

これを、たまには彼から連続で誘ってくれるのを待つようにします。

少し忍耐力がいりますが、駆け引きには大切なことです。

 

急な誘いに乗りすぎない

彼からの急な誘いに乗りすぎるのも、よくありません。

「手に入った」と思わせてしまうからです。

これも大体で構いませんが、「4対6」を意識しましょう。

 

たとえば、

「明日の夜会える?」などの、急な誘いは、2回断ったら1回OKする。

逆に、たまには、あなたの都合で急に誘ってみる。

このように、調整しましょう。

 

おごってもらいすぎない

彼が、毎回のように食事をおごってくれるタイプの男性だったとします。

この場合、言われるがまま毎回おごってもらうのも、よくありません。

なぜなら、彼に尽くしてもらう度合いが増えて、疲れさせてしまうことに繋がるからです。

 

なので、5回に1回はおごってあげる。

あるいは、毎回お会計の4割は出すなどしましょう。

 

もちろん、彼が割り勘タイプの男性の場合は、毎回割り勘で大丈夫です。

 

まとめ

上記で伝えたように、恋愛の駆け引きで意識するべきなのは、下記の1つだけです!

●彼にとって「手に入りそうで入らない女」になる

 

そして、駆け引きで具体例6コは下記の通りです。

●LINEの文字数を少なめにする

●LINEの返信を遅らせる

●LINEを送りすぎない

●デートのお誘いは「あなたから 対 彼から=4対6」

●急なお誘いに乗りすぎない

●おごってもらいすぎない

 

うまく駆け引きをして、彼の気持ちを高ぶらせてください。

応援しています。

 

光太

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