こんにちは、光太です。
「男の本心がわからない」
「男という生き物について、知りたい」
「男を知って、好きな人を振り向かせたい」
などと、思った事ありませんか？
今回は、男という生き物の特徴5つを男目線で大解説します！
ぜひ、参考にしてください。
この記事の内容を、動画でも話しました。再生ボタンを押してご覧ください。
もくじ
コミュニケーションが苦手
男性は、コミュニケーション全般が苦手な生き物です。
LINEやメール、会話なども含みます。
大昔、狩りが仕事だった男にとって、コミュニケーションはあまり重要ではなかった。
そのため、思いを伝えたり、感情を的確に表すのが苦手なんです。
コミュニケーションが苦手な男性にとって、目的のない会話はめんどくさいのです。
なので、基本的に感情をLINEで送ったり、だらだらとメールをしたりはしません。
こうゆう話を、よく耳にします。
「付き合って少したつと、彼氏から連絡が少なくなった」
「付き合いたての頃とは変わってしまった、もう冷めたんだと思う」
というもの。
これは決して、愛が冷めてしまったわけではないんです！
説明します。
男性は、恋をすると猛烈にアプローチを仕掛けます。
あの手この手を使って、頑張ります。
女性を落とすためには、苦手なコミュニケーションも必死に頑張ります！
LINEやメールも送るし、愛の言葉もしっかり伝えます。
これらは、恋愛モードになっているから出来るのです。
それが、付き合って少し経つと、「手に入った」と思い、安心します。
恋愛モード期間は、個人差がありますが、付き合ってから2〜6ヶ月くらい経つと終わります。
その後、通常モードに戻り、アプローチなどしなくなるのです。
付き合う頃は、「LINEをくれたり、愛の言葉をくれたりしたのに変わってしまった」
これを、「冷めたんだ」と勘違いしてしまうんですね。
その気持ちもわかりますが、
これは冷めたわけじゃなく、通常モードに戻っただけ。
アプローチなどあまりしないのが、男性の通常の姿なのです。
この時点では、愛情は確かにあります。
よく「恋が愛に変わった」などと表現しますね。
これは、本当の事です。
この事を知らずに、「冷めてしまった」と勘違いしている女性が、本当に多いと感じます。
その不安から、
責める、怒る、要求する、束縛する、、
といった行動に出てしまう。
彼からすると、
「なんで怒ってるの？」
「なんでこんなに要求ばかりなの？」
と思っちゃいます。
それにより、
「自分は彼女を幸せに出来ていない…」
というふうに思い、男としての自信がなくなってしまいます。
逆に、
「彼女の方こそ、付き合った頃と変わってしまったなぁ」
と感じてしまう事もあります。
こういったすれ違いが生じるのです。
これじゃあ、上手くいくはずがありませんよね。
「別れの原因」で、非常に多いパターンのひとつです。
コミュニケーションが苦手な男性は、あまり感情を口にしません。
それゆえ、本心がわからない事もあります。
でも、連絡や会話、愛の言葉が少なくなったからと言って、「愛が冷めた」と判断しないようにしましょう。
男性の愛情表現については、下記の記事をチェックしてみてください。
怒られるのが超嫌い
男性は怒られたり、責められたりするのが、とても嫌いな生き物です。
これ実は、男の小さい頃のトラウマが関係しています。
男は、基本的にお母さんが大好き。
でも、そんなお母さんに小さい頃、怒られますよね。
「言うこと聞きなさい！！」
「わがまま言わないで！！」
ひどい場合ひっぱたかれます。
僕も小さい頃、よく門限をやぶって、お母さんの裏拳ビンタをくらってました 笑
それでも男は、お母さんの事が大好きなんです。
もちろん今では、愛のあるしつけだったんだなぁと理解できます。
でも、幼少期の男の子は、しつけなんてわかりません！
だから、大好きなお母さんに怒られてる時って、
「も～～超～絶望…」
「世界に終わりが来た…」
ぐらいの気持ちになるんです。
その時の記憶が、トラウマとなり、大人になっても怒られるのは超嫌い。
特に、女性がピリピリしていると、居心地が悪くて逃げ出したくなるのです。
逆に言えば、女性の笑顔は男性に元気を与えます！
癒し、安心感、勇気なども与えられる、すごいパワーがあります。
なので男性は、笑顔のある女性をそばに置きたいと思います。
びっくりするくらい男性が寄ってくるので、日頃から笑顔を心がけてみてくださいね。
「本心がわからない」と思っていた ”男” という生き物も、実は単純です！
スケベ
男性は数ある欲の中で、 ”性欲” が一番強い生き物です。
なんと、平均して50秒に1回は、スケベな事を考えると言われています。
もっと言うと、
初めて女性と会った瞬間、セックスの対象か、そうじゃないかを無意識に判別しています。
そのくらい、男性にとってセックスは、重要なもの。
それほどにスケベ！ これが本心です。
こう言うと女性は、
「くだらない！」
「気持ち悪い！」
と感じるかもしれません。汗
でもそれは、「子孫を残す」というミッションが、DNAに組み込まれているからなんです。
そうゆう生き物だと、割り切る事をおすすめします。
女性にも、性欲はもちろんあるのですが、睡眠欲や食欲よりは弱いです。
でも、女性も30歳を超えた頃から、だんだん性欲が高まります。
逆に男性は、30歳を超えると女性ホルモンが体内で増え、性欲が低くなっていきます。
とはいえ、もともと性欲が強い生き物なので、いくつになっても女性を求める。
これを知っておくと、男性の本心が見えてきます。
恋愛に活かすためにも、覚えておいてくださいね！
プライドが高い
男性は、プライドが高い生き物です。
具体的には、以下のような考え方をします。
●負けたくない
●笑われたくない
●弱く見られたくない
●馬鹿にされたくない
本心はいつも上記のような事を思っていますが、表にはあまり出しません。
例えば、
仕事で失敗した事や、女性に振られた事などは友達にさえあまり話しません。
「大丈夫？」と、心配されるのも嫌います。
「自分が弱い人間だと思われているんじゃないか」と感じてしまうからです。
辛くても「大丈夫！」と強がります。
なので、実のところ疲れていたり、心の奥で孤独を感じていたりします。
高い低い、個人差はありますが、男性は「プライド」と一緒に生きているのです。
逆に、プライドが満たされる事も下記に3つ、紹介しておきます。
認められる
会社で昇格したり、技術や才能を認めてもらえる事は、心のそこから喜びを感じます。
必ずしも、大きな事じゃなくても、満たされます。
例えば、
「〇〇くんのお店のチョイス、良いね！」や
「〇〇くんの考え方、良いと思う！」
などは、認められていると感じて、すごく喜びます。
頼られる
お願いされたり、頼られたりする事は、男性にとってすごく嬉しい事なんです。
あまり顔に出さなくても、絶対に本心では喜んでいます。
例えば、下記のようなものです。
・高いところにあるものを女性から「取ってもらえますか？」と頼られる
・思い荷物を運ぶ時に「少し手伝ってもらえますか？」と頼られる
そして、最後に
「ありがと〜」と感謝されると、それだけでプライドが満たされます。
褒められる
褒められると、嬉しくて調子にのるのが男！
例えば、
「〇〇くん、服のセンスいいよね」や
「〇〇くんって物知りだよね〜」
などと言われると、
腹の底から、やる気がふつふつと湧いてきます。
「自分は重要な人間だ」と感じたい
男性は常に、自己重要感を満たそうとする生き物です。
＊「自己重要感を満たす」＝「自分は重要な人間だと感じる事」
男性は、自己重要感が満たされていないと、生きていけないと言ってもいいほどです。
上記でも少しふれた、
「頼られる」などは、とても自己重要感が満たされます。
「この子のためになれてるんだ」
「力になれてるんだ」
と、思えることで、自分が重要な人間だと感じれるんです。
これらは、自信に繋がります。
自信がつくと、挑戦する勇気が湧いてきます。
結果、仕事も上手くいきやすくなったり、明るくなったりします。
このように、「自己重要感」は、人生を大きく左右するほどのものです。
なので、それを満たしてくれる女性を、好意的に思わないわけがないのです！
「男という生き物」について、もっと知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてください！
まとめ
このように、男という生き物の特徴は、下記の5つになります。
●コミュニケーションが苦手
●怒られるのが超嫌い
●スケベ
●プライドが高い
●「自分は重要な人間だ」と感じたい
あなたの恋愛に活かしてくださいね！
応援してます。
光太
